ヴァンクリーフ&アーペルの結婚指輪 | 手作り結婚指輪ブランド解説

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ヴァンクリーフ&アーペルの結婚指輪

ヴァンクリーフ&アーペルとは?

ヴァンクリーフ&アーペルは、1906年に創業されたフランスのブランドです。宝飾品をはじめ、時計や香水も手掛けています。ブランドは世界的にも大人気で、名だたるセレブ達も愛用。
1973年には日本にも上陸。銀座3丁目に旗艦店をオープンしたことから、日本の位置づけはかなり重要と見込んでいたのでしょう。店の設計を担ったのは、フランスの名所をも手掛けた設計士。店に一歩足を踏み入れると、本場フランスの雰囲気が楽しめます。

意外とリーズナブルな指輪

ヴァンクリーフ&アーペルでは、結婚指輪も販売されています。世界の有名セレブが愛用している高級ブランドになるため、かなりの価格を想像するかと存じます。しかし中には、意外とリーズナブルな価格で販売されている結婚指輪があるのも事実。
アーム幅2.5mmのローズゴールドの結婚指輪の場合、お値段は1つ10万円少し超えるほど。2つ合わせても20万円ほどで済みます。数字だけで見ると「20万円」は、安いとは言えないでしょう。しかし1つ1つの指輪を手作りし、素材の美しさを最大限に活かしたフォルムは、まさに「お見事」の一言です。

ダイヤモンドが入っている指輪

ダイヤモンドが入っている結婚指輪も、ヴァンクリーフ&アーペルで販売中。プラチナ素材でできた結婚指輪のアームには、合計0.06カラットのダイヤモンドがあしらわれています。ただダイヤやプラチナ素材が使われているため、お値段は27万円とかなりのもの。
なお同デザインの指輪で、ローズゴールド仕様になっているものもあります。ローズゴールドなら、18万円と少し安くなります。

セレブだけに許された結婚指輪

ヴァンクリーフ&アーペルには、庶民の手には届きにくい結婚指輪も。プラチナ仕様のアームで、95石のダイヤモンドが使われています。合計2.89カラット。アーム中央には大粒のダイヤが並べられ、両端には小さいダイヤが並んでいます。つまりダイヤのレーンが3つ、結婚指輪に並んでいることになります。
ダイヤのレーンは、強く結ばれた2人を意味しています。愛によって結ばれた2人は、世界最強。だから500万円以上というお値段は、却って安い方かもしれません。