モダンとレトロが融合したアガットの結婚指輪 | 手作り結婚指輪ブランド解説

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モダンとレトロが融合したアガットの結婚指輪

アガットの誕生物語

手作り結婚指輪ブランドのアガットが登場したのは、1990年6月9日のことでした。店舗があった場所は、東京青山にある骨董通り沿いです。骨董通りといえば、おしゃれなお店が数多く並んでいるスポット。
当時はバブル好景気で、アガットが提供していたジュエリーもものすごい売上だったことでしょう。しかしバブルは崩壊し、多くのブランドは頭を抱える事態になりました。アガットを除いて。アガットは時代の変化を常に読み取り、新しくも懐かしいジュエリーを次々と生み出してきたのです。

レトロとモダン

アガットの結婚指輪は、レトロとモダンが上手く融合していることでしょう。ジュエリーの世界は、移り変わりが激しいです。昨日までトレンドだったジュエリーも、今日にはダサいジュエリーになるのも珍しくありません。
でもアガットはレトロさを上手く取り入れ、最先端のデザインを投入。他のブランドにはない、アガットだけの結婚指輪を生み出してきました。幅広いアームに蔦模様が描かれている結婚指輪は、斬新です。幅広いアームになるとごってりとした印象があるものの、アガットの指輪は逆にエレガント。モダンとレトロが上手く融合できている、なによりの証です。

天然石のこだわり

アガットの指輪を語る上で欠かせないのは、天然石のこだわりでしょう。オパールを大胆に使った指輪は、繊細さを感じさせるデザインになっています。大きいサイズのオパールを真ん中にセッティングし、細やかな細工でオパールを支えているのです。オパールの性質を熟知しているからこそ、なしえたデザインでしょう。
残念ながら結婚指輪ではないものの、ファッション用として1つ持っておきたい指輪です。

ダイヤモンドつきの結婚指輪

なお結婚指輪は、シンプルかつエレガントなデザインが多数揃っています。しかしウェブページを見る限り、天然石を使った結婚指輪は見当たりません。あるのは、ダイヤモンドがあしらわれた結婚指輪です。
天然石に熟知しているだけあって、ダイヤの結婚指輪は見事の一言。シンプルでありながらもゴージャスなデザインになっていました。